円形脱毛症の治療について

円形脱毛症とはどういう病気なのでしょうか?最近では子供の円形脱毛症もみられますがその原因と治療方法、そして症状にきく薬などについてお話しします。

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円形脱毛症とは

円形脱毛症は、誰でも発症する可能性のある病気です。自覚症状の無いことが多く、ある日突然、頭にコイン大のハゲがあることに気づきます。円形脱毛症とは、円形の境目がはっきりした脱毛斑が発生し、次第に拡大していく症状を指します。円形脱毛症の症状はさまざまで、円形の脱毛巣がひとつできるケースから、頭髪全体が抜けるケース、さらに眉毛、まつ毛、陰毛や体毛など、全身の毛が抜けるケースもあります。円形脱毛症は、脱毛に勢いがあり、部分的に急にまとめて抜けしまうのが特徴的な症状です。髪の毛が正常に成長していたのにもかかわらず、急に抜けてしまうといったところが、他の脱毛症との相違点です。


円形脱毛症の原因と治療方法

円形脱毛症の原因は、はっきりと分かっていないのが実状で、今のところ考えられる円形脱毛症の原因としては、「精神的ストレス」「内分泌異常」「自己免疫疾患」「遺伝的素因」等が考えられています。原因がストレスであれば、約6ヶ月程で自然に治癒すると言われています。円形脱毛症の原因が不明の場合や、完治する見通しがつかない場合には、病院での治療が必要です。病院での治療は、皮膚科で行ないます。通常の円形脱毛症では内臓の病気との関連はないのですが、頭部全体に症状がみられる場合には、ホルモン異常などの病気が隠れている可能性があります。皮膚科専門医のいる病院で皮膚科を受診されるのをお勧めします。

円形脱毛症にきく薬

円形脱毛症の薬としては、塗り薬のフロジン液、フルメタ、デルモベート等があります。円形脱毛症の薬や治療法として、何が効果的なのかは人によって異なるので、病院のお医者さんとよく相談し根気よく治療を続けて行くことが大事です。最近では、小学生の子供や小児が円形脱毛症にかかるケースも増えているといいます。原因ははっきりとはしていないのが現状ですが、アレルギー性皮膚炎・アトピー性皮膚炎・喘息を併発するケースが多いとの報告もあるそうです。子供の円形脱毛症は、治りにくいことが多いといわれることもありますので、かかりつけの小児科や皮膚科の担当医とよく相談し、治療を行なってください。

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