ナイアシンを摂取することによる効果と副作用
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ナイアシンの効果について
ナイアシン (Niacin) は、ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称で、ビタミンB3 ともいいます。水溶性ビタミンのビタミンB複合体の一つで熱に強く、糖質・脂質・タンパク質の代謝に不可欠です。循環系、消化系、神経系の働きを促進するなどの働きがあります。欠乏すると皮膚炎、口内炎、神経炎や下痢などの症状を生じます。エネルギー代謝中の酸化還元酵素の補酵素として重要です。ナイアシンは食品からの摂取以外に、生体内で必須アミノ酸のトリプトファンから生合成することができ、食物から摂取したトリプトファンの1/60がナイアシンに転換されるといわれています。
ナイアシンを食品から
ナイアシンの供給源になる食品は、魚介類や肉類、きのこ類全般に多く含まれています。他の食品としては、種実類のらっかせいにも多く含まれています。ナイアシンは体内で酸化還元補酵素として働くもので、そこで、ナイアシンは糖質や脂質の代謝に作用し、血行改善や脳神経のはたらきの向上、心筋梗塞の防ぐなどの効果があるといわれています。ナイアシンを過剰摂取すると副作用があると考えられています。その副作用とは、神経過敏、頭痛、腸けいれん、悪心、下痢などがあります。ナイアシンの1日の摂取目安量は、成人男性:17mg、成人女性:13mg、妊婦:15mg、授乳婦:17mg、上限が30mgです。 ナイアシンは、いろいろな食品にまんべんなく、含まれているので、普通に食事をしている場合は日本では欠乏症はほとんどみられないようです。過剰摂取には注意が必要です。
ナイアシンを統合失調症に対して
最近になり統合失調症にたいしてビタミンB3(ナイアシン)を投与する治療法が話題になっています。統合失調症に対するビタミンB3(ナイアシン)の投与は、カナダやアメリカでは20年以上以前から行われており、アメリカなどでは統合失調症に対するビタミンB3(ナイアシン)の投与は、広く一般的に行われていて効果がでているかと、いいますとアメリカなどでもこの治療法は広く受け容れられているのではありません。外国でも統合失調症に対しては効果が確実でる、薬物治療が中心になっています。
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